問題、それは、数人のクラスメートからの、言葉でした、「雄二は、校則違反をしている、学校には、制服で登校しなければならないのに、ランシャツ、ランパンで来ている。」
それに、そんな格好で登校するのは、同じクラスメートとして、恥ずかしいと、言ってきたのです。
私は,ドキッとしましたが、その言葉は無視して、相変わらず通学ランを続けました。
すると、今度は、雄二の荷物を運んでいる植松君が可哀想じゃあないか、ときた、これにはマイッタ、植松君にはすまない気持ちでいっぱいになりました。
でも、途中でやめたくなかった、せめてもの救いは担任の山田先生がやめろと言わずに、静かに見守っていてくれた事だった。
続く
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