こんにちは、芹澤です。
今日は、オリンピック男子マラソンについて、書こうと思います。
私がまともに、テレビで、見始めたのは、ロサンゼルス五輪から、当時、世界最強のマラソン選手と云われていた瀬古さんが参加していて、私も彼のファンだったので、金メダルとるのを楽しみにしてました。
ところが瀬古さんは、調整に失敗して14位、宗猛さんが4位でした。
金メダルは、ポルトガルのカルロス・ロペス選手でした、クロスカントリーとトラックで鍛えた、ぶあつい胸板が印象的でした、年齢も37歳、翌年の世界クロカンでも3度目の優勝、とにかく走る姿がとても、力強くきれいな人でした。
ある雑誌を読んだとき、彼がとても苦労して強くなったのを知り、それから尊敬する様になりました。
それでは、また
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